子どもの作文
【 2017年07月05日 AM 11:16 】
こんにちは。
メール集客の専門家
中尾ミカです。
小3のときだったかなあ。
町内の読書感想文コンクールに応募させられたことがありました。
そう「させられた」んです。強制的に。
なぜかというと、ど田舎の小学校で、各学年1クラスしかなく、
図画だ習字だと、なんたらコンクールが行われる際は
生徒が持ち回りで対応するしかなかったから。
(そんなんだったら、やめればいいのにね~)
やがて、私にも担当回がやってきまして、
読書感想文を出すことになったわけです。
〆切りまでに書きあげて
コンクール担当(これも先生持ち回り)の先生に提出。
3日後、職員室に呼び出され
先生から手渡された原稿用紙を見てびっくり。
きれ―――なオトナの字で、
原文なんぞ3%くらいしか残っていない仕上がりの
文章に代わっていました。
「中尾さん、先生、清書しておいたから~フフ💛」
いやいやいや(苦笑)
子どもながらに、
「こんな不正が通るのか!?」
「うちの小学校、問題になるんじゃないか!?」
とヒヤヒヤしていましたが、
【佳作】をいただきました。
<<<<<<<<<<<<<<
どうかしてるぜ、教育委員会!
>>>>>>>>>>>>>>
賞状を受け取るとき、
なんだか、悪に手を染めたような
罪悪感でいっぱいだったな。。。
家に帰って、その辺にポンと放り投げておいたら
母親が「飾る?」と。
「いや、私が書いたんじゃないから」
その後、賞的なものが嫌になり、
断固、応募を拒否し続ける
ガンコな子どもになりましたとさ。
~~~~~
こんな私ですが、、、
今週から、『幸せにしたいお客様リスト』づくりの第一歩
共感を呼ぶ【メール講座】の書き方をお送りしていますヾ(@^▽^@)ノ