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本当の幸せ発見!ケニア(Juja farm)滞在日記 Vol.1

【 2016年11月15日 PM 09:03 】

あなたは今、幸せですか?「幸せって何?いったいどこに行けばそれがあるんだろう?」半世紀もこの答えが知りたくて自問自答していた私。
もう、我慢できない!!  本当の幸せ探しの旅に行こう!
三年前、ついに子供の頃から夢だった世界一周の旅にチャレンジ!!
そして翌年、私は本当の幸せを発見した。

では、今日から私が本当の幸せを見つけた場所へご案内致します。
そこはケニアのある村です。村の名前はjuja farm 。
その村はナイロビから大型バスと小型バスのマタツ(日本のワンボックスカー)を乗り継ぎ3時間半かかる場所。
ナイロビからの大型バスは、心臓までガンガン響くビートのきいたアフリカンミュージックをいやおうなしに聞かされる、、茶褐色の埃が舞い込んでくるので窓を閉めたい。でも、窓が動かない。
隣に座っているケニア人の友人が私に言う「バックは膝の上に置かない!」と、「なぜ?」と聞く私に「バスが停まったら、窓から盗まれる」、、うそでしょう!
あゝここは日本じゃなかったんだ。改めて日本の治安の良さを認識する。

「ここは一歩家を出たら、気が抜けない国なの!?」、、「隣にいる彼も信じちゃいけないの? 私、彼に小銭入れ預けたけど大丈夫かしら?」バスに乗っている間、そんなことを自問自答する。
やっと、大型バスに二時間揺られて町に着いた。何処をみても黒人しかいない。
肌の色が違う私に、視線が集中する。そして、物売りが群がってくる。
ケニア人の友達がいなければ、この空気に堪えられない。

ここから小型バス(マタツ)に乗り込む。マタツは20年以上前のトヨタのハイエースワゴン車、、、なんとこのワゴン車に子供も大人も含め総勢13名!身体が斜めになって腰が痛い!でも、どうにも動けない。窓ガラスは、割れてない。ドアは完全に閉まらない。運転席の計器は完全ストップ、エンジン、アクセルとブレーキ、そしてハンドルだけは無事に動いている。さすが日本車! 「トヨタ」「日産」を知らないアフリカンはいない。ケニアを走る車は9割がた日本車、、ここでも日本の技術は高く評価されている。

乗り継いだマタツは、でこぼこガタガタの赤茶けた道を走り出す。埃が舞い、前方が全く見えない。割れた窓から、埃が舞い込んでくる。数分も走ると、顔がざらついてくる。顔を拭いたタオルは薄茶色に変色、、「私の肺は大丈夫かしら?マスクを持ってくればよかった」と独り言をいう私。

マタツが突然止まった。外はガンガン太陽が照りつける。時折、車が通ると砂嵐のように埃が舞う。こんな所で、、、えっ!うそでしょう!乗客は全員、強制的に降ろされた。
どうしたのかと思いきや、エンジントラブルの様子。ドライバーはジャッキを取り出し車の下に潜った。一向に直る気配なし、、、炎天下の中で小一時間待った時やっと後続のマタツが来た。
待たされている乗客は、埃っぽい土手に座り込んで、お喋りしたり、おやつを食べだす。だれ一人、文句をいう人がいない、、、ひゃあ!みんな凄い!私一人が、心の中で「早くしてよ。暑いよ~(´;ω;`)私はやっぱり日本人だわ」と呟く。
アフリカンは「ポレポレ」だと、友達が隣で言う。
「ポレポレ」は、ゆっくりゆっくりという意味。なんて素敵な響きなんでしょう。
時間に追われていた日本での生活を思い出した。せっかちな私に、一番大事な言葉。
この日から、私は私に「ポレポレ」と自分に言い聞かせている。
彼らこそ、今をシッカリ五感で楽しんで生きているのかも、、灼熱の太陽も、風も大地の暑さも全てをあるがままに受け入れて生きている。
私は日本で忘れていた大切なことを彼らに教えてもらった。
そんなことを思いながら、小型バス(マタツ)に乗り込んだ。
ガタガタ揺られて走るマタツの車窓から、牛を水辺に追う青年の姿が見えた。
色鮮やかなマントを身に纏う青年は、あのTVで見たマサイ族だった。
あゝ私は今ケニアにいると実感した瞬間。
灼熱の太陽、牛を追うマサイ族、赤茶けた灼熱の大地、からっとした風、埃をかぶった草木、、どれも日本にない。
でも、私はここが大好きになりそう、、そんな事を思った時、マタツは村に着いた。
今日はナイロビからの道中日記でした。

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株式会社パラス マシュマロスタジオ